評価制度につながる人材育成研修
人材育成研修の位置付け
PBC研修
PBC (The Proposal Briefing for Clients) 研修 とは クライアント様向け提案資料の発表形式の研修です。
全国各地の建設アシストがリモートで参加し、これまでの取組を振り返ったり、これからの挑戦を明確にしたりすることで、
お互い仕事に対する刺激を受け、各担当者がクライアント様が満足するよう、よりよいサービスメニューを提案していきます。
レジェンド講師による研修
当社では、大手ゼネコンで所長まで経験された建設業のエキスパート人材をレジェンド講師としてご協力をいただいております。
レジェンド講師による指導や仕事でわからないことがあれば、気軽に相談できる人材がいるのも当社の強みです。
髙井信夫 (たかいのぶお)
一級建築施工管理技士
追手門学院大学1号館新築工事所長
兵庫医科大学病院・急性医療総合センター新築工事所長
その他多数
岡本幸雄 (おかもとゆきお)
一 級 建 築 士
大阪大学工学部7号棟新築・その他改修工事所長
神戸学院大学本館他・耐震改修工事所長
その他多数
槇岡進 (まきおかすすむ)
一 級 建 築 士
九州支店都城市文化ホール工事所長
北信越支店長岡シティホール建築工事所長
その他多数
福永耕一 (ふくながこういち)
一 級 建 築 士
交野市立総合体育施設・いきいきランド交野新築工事所長
特別養護老人ホーム九十九園新築工事所長
その他多数
山下敏彦 (やましたとしひこ)
一 級 建 築 士
園部国際交流会館新築工事所長
大阪市立大学高原記念館新築工事所長
その他多数
古門理 (こかどおさむ)
一 級 建 築 士
大成建設国内・外建設工事の施工管理業務に従事
外資系テーマパークのコンストラクションマネージャー
山上寛子 (やまがみひろこ)
配属前研修
配属前研修として、次の研修を導入しております。
①新入社員技術研修
新入社員に対し行う社内研修です。
建設業経験者ではない場合、こちらの教育プログラムを参考にし
各クライアント担当者が必要なものを見極め、研修に利用しています。
質問があれば、大手ゼネコン所長経験者であるレジェンド講師が答えてくれる時間を設けます。
②クラウド上で体系的な学習
建設アシスト技能学習ツール「技ログ+(プラス)」を構築しました。
時間に制約があっても、クラウド技術を活用し、いつでも・どこでもわかりやすい動画でより体系的に学ぶことができます。
③OJT研修
実務を通じて必要な業務知識を身に付けていきます。
【OJTの内容】
・現場書類作成
・CADを用いての図面作成・修正
・実際に稼働中の現場にて研修
④VR体験(現場の臨場感を体験)
日常業務で体験しにいく場所・内容や、機会損失による経験不足をVRコンテンツで体験し、知識を標準化します。
内容:
・足場より落下体験
・枠組み足場のチェック体験
リ・アカデミープログラム
建設アシストの配置転換により、任せられた業務に必要なスキルを明確にし、供給する人材をレジェンド講師による育成にて配置します。
リーダー育成施策プログラム
外部講師による育成施策プログラムにて、『リーダーに求められるマネジメントスキル』の育成を継続的に行っています。
普段なかなか触れることのできない理論や知識を、レクチャーを通じて身につけます。事前課題もあります。
チーム毎の課題・取り組みの共有や意見交換をディスカッション形式で行います。実際の課題を題材として、課題解決のための手法を学びます。
ビジネスゲームなども取り入れて、実践的な学びにつなげています。